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最近考えることと言えば就職活動のこともそうなんですが、
SFでのARのAIM調整など課題はいっぱいです。
SF=萎えゲーと思う人もいると思いますが、
成功した時のことを考えたら、+になれますね。
どんな状況下においても障壁は突破する。
これこそが強くなる一歩だと私は思います。
それとともに考えることがまだありますね。
架空機のデザインですね。
昔はFー22のような菱形翼のステルス機を考案
していたのですが、最近では第4世代機にステルス性
を付加したデザイン、またはSu-47のような前進翼、
推力偏向ノズルを備えた機体も考えています。
ステルス性を高めるためにインテークと垂直尾翼の角度を
同一にしている場合もあります。
前に考案したF-24戦闘機と架空シナリオで
前進翼、ステルス性、高機動性を備えた機体=TF-13です。
ドッグファイトさせてみました。
主役機はF-24で、敵はTF-13です。
2019年7月9日、太平洋上で戦争が勃発した。
F-24が4機、TF-13が8機の空中戦であった。
F-24はパトロール飛行中のラファールと同伴して飛行していた。
そこに、レーダーが15機のSu-30MKKを探知した。
Su-30はラファールに向けてミサイルを発射。
2機のラファールが撃墜された。
だが、そこにレーザー兵器を搭載したF-X
ハイペイロード戦闘攻撃機が戦闘に参入。
レーザーを発射。ねらわれたSu-30が一瞬で爆発。
敵の編隊は突然の爆発に不安を抱いた。
続いてF-Xがもう一発を発射。
2機目を撃墜した。
のこりのSu-30はレーザーから逃れるために
急降下した。
Fー24の操縦席にミサイル警報が鳴り響いた。
地対空ミサイルだ。
F-24のパイロットは冷静な機動を用いて
ミサイルを回避した。
だが、ほっとする間もなく警報が鳴り響いた。
第二波が来たことを知らせる。
今度はレーダー誘導の空対空ミサイル。
しかも発射した機体はレーダーに映っていない。
敵もステルス機を配備している可能性がある。
F-24はわずかなレーダー反応を頼りに
アフターバーナー全開で敵へ向かう。
F-24が敵を視認する直前、早期警戒機が
敵を捕らえた。
イラン製のTF-13だ。
TF-13はSu-47をステルス化した形をしており、
推力偏向ノズル、AESAレーダー、先進の電子装備を
備えている。非常に手ごわい相手だ。
F-24とTF-13が長射程ミサイルで互いをけん制するが、
AESAレーダーが誘導を妨害し、わずかな機動でミサイルを
回避する。
技術にほとんど差はなく、空中戦にもつれ込む。
不運にも1機のF-24が3機のTF-13に目をつけられる。
F-24はHMDで360度の視界を得ることができる。
これを利用してサイドワインダーで敵をロック。
ミサイルを発射。敵にめり込んだ弾頭が機体を引き裂く。
ほっとする間もなく1:2の空中戦をすることになった。
敵は短距離ミサイルを発射したがF-24はフレアを放出して
回避した。
F-24は2機のTF-13をロックし、1機を機銃で撃墜した。
続いてもう1機を狙っている。
そこでHMDにミサイルを連動させ、機首を敵のほうへと向ける。
ブラックアウト寸前でミサイルを発射。視界が回復すると、
ちょうど敵にミサイルが命中するところだった。
1:3の戦闘を制したF-24が味方を探す。
もう1機が生き残った。残りの2機は撃墜された。
敵もこれ以上の戦闘を断念し、撤退していく。
F-24は安全空域を目指し、東へ飛んだ。
安全空域に入ると、混乱した無線が飛び込んできた。
対衛星兵器を積んだミサイルが、複数の衛星を直撃し、
衛星が機能しなくなったのだ。
戦闘が宇宙へと発展する。