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こんばんわ~です。
最近風邪気味なユーカリコアラです。
授業の内容がほとんど頭に入らず、
理解度が下がってしまいました。
それはなぜか!!
一つの理由としては頭痛ですね。
そろそろ頭痛薬が必要かな・・・?
あと、体も完全に痛いです。朝は
腰が砕けそうなほど痛かったです。
2番目は帰ったら久々に永夜抄や風神碌を
やろうかと考えてたことです。
3番目は戦闘機のことを考えてたからです。
今現在ロシアが開発しているSu-27の
最新発展型「Su-35BM」のことですね。
初期型のSu-27とは大きな違いが見られます。
一つは推力偏向装置付きエンジン。
Su-27が装備する大推力ターボファンエンジン
リューリカ AL-31Fからリューリカ AL-41F1A(117S)に
換装されていることだ。
このエンジンは推力偏向を行うことができる。
そのおかげで航空自衛隊のF-15Jより上の機動性を誇る。
さらにSu-35では117Sを装備するために
エアインテークが拡大されたが、RCS面積を従来のフランカー
より減らすことで、ステルス性を添付してるとされる。
さらに117Sを装備したSu-35BMではスーパークルーズ
(超音速巡航)が可能である。
それに加え、レーダーはパッシブ電子走査アレイを装備し、
後部にもレーダーが搭載される。
おかげで初期のSu-27とは段違いの戦闘力を手に入れた。
さらにSu-35BMでは強力なECCMがあるため、
今の電子戦機がどれだけ対応できるかは全く不明。
さらにコックピットはSu-27のアナログ式計器ではなく、
デジタル計器になっており、グラスコックピットになっている。
そのおかげで性能自体はSu-30MKIを上回ることになる。
Su-35BMは第4世代+ジェット戦闘機に分類されているため、
アメリカ軍や航空自衛隊などが運用しているF-15に対して、
性能で勝るということになる。
さらにロシアに駐在する日本大使にコックピットを公開しており、
自衛隊出身の駐在官には、写真撮影も許可している。
このことに関しては岡部いさくさん曰く
「国家としての情報公開か、日本への売り込みを図っているのか」
とおっしゃっている。
実際、ロシアは航空自衛隊にSu-27の売り込みを打診した、
といわれており、私が思うには、
ロシアは絶対日本にSu-35BMの売り込みを日本に打診するだろう。
と思います。
航空自衛隊のパイロットがSu-27に体験搭乗しているということは、
日本も決してロシア機に関心がないわけではありません。
ここからコメ返し
>未来野さん
カルボナーラはおいしいですお。
嫌いなものは何でしょうか?